背中を造る
今日は背中の日
梅雨時期らしい、どんより空模様の八戸市です。
今日はチンニング(懸垂)をメインに
背中をワイドに発達させる種目です。
ビギナーは、腕の力でカラダを持ち上げようとしますが、背中を鍛える時は、肩甲骨を寄せてカラダを持ち上げます。
なかなか最初は感覚を掴みづらいので、指導する時は、ぶら下がった状態から肘を曲げず、肩甲骨だけ寄せる動作をさせます。
また、筋力に対して体重が上回る場合、カラダを持ち上げることができないので、こんなアシストを利用します。
無い時は、脚立とか椅子に足を乗せた状態で行います。
それでもちょっと・・・
という場合は、このラットマシンに登場してもらいます。
トレーニングを続け、背中の筋肉が発達してくると・・・
一般的な服が入らなくなります。
ガンガン鍛えて、コチラのお店の常連さんになりましょう💪
整列します🌍🌟
今日は上腕三頭筋の日
トレーニング中のインターバルは、どのくらい取ればいいのか?
『教科書』では90秒くらいと書かれています。
筋肉内に蓄積された乳酸を抜く時間ですね。
あえて、乳酸が抜ける前にインターバルを中止して、どんどん追い込む方法もあります。
ジムに居られる時間が限られている人は、自然とインターバルも短くなってしまいます。
目安としては
『上がった息が落ち着き始めたら』
が、ちょうど良いようです。
さて、今日は宇宙で非常に珍しいコトが起きているそうです。
『惑星直列』
と呼ばれている現象で
太陽から水金地火木土天海の各惑星が一直線に並んでいるらしいです。
それが今日
ネット上では『500年に1度』と騒がれていますが・・・
どうも違うみたいです。
また、一直線に並んでいるのは
という話も出ています。
で?結局のところ、どうなのよ?
国立天文台博士によりますと
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7月下旬、明け方の空に全ての惑星が勢ぞろいします。西南西の地平線近くにある木星から始まり、空を横切って土星、海王星、火星、天王星、金星が並び、東北東の地平線近くには水星があります。このように夜間に全ての惑星が地平線の上にあるのは珍しいことです。
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一直線かどうかは微妙ですが、だいぶイイ感じで各惑星が並んで見えるようです。
望遠鏡要りますね。
レジ袋適応型
今日は胸の日
ショルダープレスの軌道で胸を鍛える
この軌道
肩のトレーニングと捉えれば三角筋前部がターゲットになりますが
胸のトレーニングと捉えれば大胸筋鎖骨部がターゲットになります
超インクラインプレス
イメージ的には、そんな感じです。
この辺りの筋肉の発達が弱いと、上半身が貧相に見えてしまいます。
ボディビルでは、かなり致命的になってしまうので、皆さん胸筋の上部を熱心に鍛えるのです。
今日の空
ようやく晴れ間が見えた八戸市です。
一昨日から始まったレジ袋有料化
1枚3円がほとんどですね。
コンビニのレジでは自動音声で
『レジ袋はご入り用ですか?』
と聞かれます。
しかし、レジに返事するのも変な感じ
レジに聞かれて店員さんに返事するのも変な感じ
そうしている間に店員さんに『袋は必要ですか?』と聞かれます。
昨日までは『袋は要りません』
と毎回言っていたのですが・・・
何だか色んな二度手間が重なっています。
それを言わずとも『袋は要りません』がすぐわかる方法
マイバッグという手がスタンダードでしょうが、会計後に袋詰めをしないといけない
袋詰め用の小さなテーブルを置く店舗もありますが、混雑する時間帯ですと邪魔になってしまいます。
そこで思い付いたのがコレ
『Myトレー』
これですと、直接トレーに商品を入れるので、カゴ要らず。
マイバッグに商品を入れながら店内をうろつけば、万引きを疑われることも?
コレなら、その懸念も払拭できます。
何より、商品を入れるスペースが限られているので買いすぎることがない😆
レジ台にコレごと直接置いたら、店員さんに袋の件は聞かれず、会計済みの商品は、トレーに置いてくれました😆👍
クルマに持ち込む専用ですけどね🤘
星空のディスタンス
今日は、ハムスの日
この部位については、あまりトレーニングしないという人もいます。
スクワットやデッドリフトで使われるので、それで十分という考え方です。
確かに、しばらくトレーニングを休んだ後、スクワットをすると、ハムスをつります。
すんげー痛いの(笑)
ジムにこんな案内が
『想いよ届け 七夕スクワット』
短冊の枚数×7回
スタッフさん総出でスクワットをやるそうです。
今のところ28回確定です(笑)
今日未明、関東上空を隕石が通過したそうです。
大きさは直径50cmくらいと予想されています。
地球全体で
1メートルほどの隕石は3日に1度
50センチ級だと1日に1度
そのくらいのペースで大気圏に突入しているそうです。
大半は海に落ちるので陸地で見られるのは珍しいとか。
はてさて隕石は、どのくらいのスピードで落下しているのか?
2013年ロシアに落ちた隕石
大気圏突入時の直径が17mだったそうで
このクラスになると、隕石ではなく小惑星になるそう。
この時の落下速度が秒速18km
時速に直すと・・・64,800km
マッハ52.9
そりゃ・・・願ってるヒマありませんわ。
考察『僧帽筋』
今日は僧帽筋の日
ここのところヤマセの影響で20℃を下回る日もある八戸市です。
僧帽筋とは?
首から肩、背中にかけて広がる筋肉
その名の由来は、お坊さんが被る頭巾に形が似ているからだそうです。
英語では『Trapezius』
『Trappist(修道士)』に似た名前
やはり由来は同じみたいです。
ボディビルのポーズで
『マスキュラーポーズ』
というのがあり、そこで特に強調されます。
鍛え方は、こんな感じで肩をすぼめる動作を行います。
トレーニング種目ではかなり高重量を扱えます。
今日は、3種目目のバーベルをお尻側に持つスタイルだったので、メインセットで160kg
こっちのスタイルで、以前300kgでやったことがありますが、全身の血管が潰れるんじゃないか!?くらいな圧が全身にかかり、どこを鍛えているのか解らなかったので、以来重さは控え目になりました。
僧帽筋と言えば、まず真っ先にイメージするのが仁王さま
5歳くらいの頃、じい様に連れられ近所の寺に行った時、この筋骨隆々な仏さまにビビるワタシにこう語りかけてきました。
『この仏さまは悪いことするヤツには、とてもおっかない顔をするけども、いい子でいる子には、とても優しいんだよ。』
しかし、ワタシには、おっかない顔も何もなく、僧帽筋しか見えていなかったのでした。
今思えば、あの時ボディビルに目覚めたのかもしれません😆
早いもので、もう半年
今日は『夏越の大祓』という神事の日
『大祓』とは?
半年間に溜まった病と穢れを落とし残りの半年を無事に過ごせることを願うという儀式のことで、6月末と12月末に行われます。
こんな感じの儀式
その際にくぐる『茅の輪』と呼ばれるもの。
由来は、このようなお話
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インドの神様、武塔天神(むとうてんじん)は嫁探しの旅の途中、泊まる場所を探していました。
そしてとある裕福な家庭の男に泊めてもらおうとしますが、断られました。
そこでその裕福な男の兄である蘇民将来(そみんしょうらい)という男の家で宿泊をお願いすると、
貧しいのにも関わらず快くもてなしてくれました。
武塔天神は蘇民将来に感謝し、こんなお告げを残します。
「疫病が流行した時は茅の輪を腰につけなさい。そうすれば疫病を免れる事ができるでしょう。」
そして蘇民将来は疫病を免れたのでした。。。
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なんですね。
このような手順でくぐります。
一般的には、このスタイルの茅の輪
ちょいと変わり種をご紹介します。
こんな感じでくぐるそうです。
出雲大社では、こんな感じで、縄跳びみたいにくぐるそうですよ。