考察『僧帽筋』
今日は僧帽筋の日
ここのところヤマセの影響で20℃を下回る日もある八戸市です。
僧帽筋とは?
首から肩、背中にかけて広がる筋肉
その名の由来は、お坊さんが被る頭巾に形が似ているからだそうです。
英語では『Trapezius』
『Trappist(修道士)』に似た名前
やはり由来は同じみたいです。
ボディビルのポーズで
『マスキュラーポーズ』
というのがあり、そこで特に強調されます。
鍛え方は、こんな感じで肩をすぼめる動作を行います。
トレーニング種目ではかなり高重量を扱えます。
今日は、3種目目のバーベルをお尻側に持つスタイルだったので、メインセットで160kg
こっちのスタイルで、以前300kgでやったことがありますが、全身の血管が潰れるんじゃないか!?くらいな圧が全身にかかり、どこを鍛えているのか解らなかったので、以来重さは控え目になりました。
僧帽筋と言えば、まず真っ先にイメージするのが仁王さま
5歳くらいの頃、じい様に連れられ近所の寺に行った時、この筋骨隆々な仏さまにビビるワタシにこう語りかけてきました。
『この仏さまは悪いことするヤツには、とてもおっかない顔をするけども、いい子でいる子には、とても優しいんだよ。』
しかし、ワタシには、おっかない顔も何もなく、僧帽筋しか見えていなかったのでした。
今思えば、あの時ボディビルに目覚めたのかもしれません😆