お遍路ニストたいようの筋肉な日記

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畏怖と感謝は表裏一体

本日は、上腕筋の日
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力こぶの土台部分の筋肉です。

 

建物は、土台がしっかりとしていないと建てることができませんね?

背が高くなればなるほど土台がガッチリしてないといけません。

 

上腕筋が発達すると、上の上腕二頭筋を押し上げて、より力こぶが強調されるようになります。

 

ボディビルディングの意味

こういうことなんす

 

ビールジョッキを持つ手首の角度

あの状態でダンベルを持ちカールさせると鍛えることができます。

 

変態クラスのワタシは、ベンチプレスの動作で鍛えることもあります😆f:id:tataiyoh:20200616190652j:image

今日の空

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ジムの駐車場を歩いていたら、量水器のフタが流されていました。

夜中の土砂降りで水があふれたのでしょう。

あんな鉄の重たいフタを浮き上がらせるんだから、水のチカラはスゴいね~

 

なんぞ思ってフタを持ったら・・・ 

今の量水器のフタってプラスチックみたいな軽いのになってるんですね~😆


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しかし、夜中の雷雨は凄かった・・・


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そこで思い出したのが雷電神社

群馬県に鎮座しています。

祭神は

火雷大神

大雷大神

別雷大神

 

ココが雷さまの総本宮です。


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雷さまは・・・

大雷:激しい雷

火雷:落雷で引き起こる火

黒雷:黒雲に走る稲妻

折雷:岩を砕き、草木を裂く雷

若雷:若木のように枝状に広がる稲妻

土雷:地上に落ちて土の中に消える雷

鳴雷:雷の轟音

伏雷:音の聞こえない遠くの稲光

という自然現象を神格化した

八雷神

 

加茂氏の祖先で雷となり昇天したという伝説がある

別雷神


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他にも激しい性格の武神を雷神と呼んだりしているようです。

平将門さんもそうですね。


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八戸市内にも雷さまの神社があります。

セメント工場近くの別雷神社

 

白銀のユニバースから奥まった方に入った民家の庭にある雷神社

 

地図にはありませんが確か・・・美保野の方にもあった記憶


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雷の猛威に対する畏れ

稲妻と共にもたらされる雨の恵みへの感謝

その二つの意味で祭られています。

 

拝む側も忙しい神様ですね😆