お遍路ニストたいようの筋肉な日記

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温泉の仕組み♨️

今日はトレーニングOFFの日
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と来れば朝風呂です♨️

今日は、八戸駅近くのはちのへ温泉へ


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3日間かけてのメンテナンスが行われるそうです。

間違って来ないよう気を付けましょう。


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ここの温泉♨️

源泉が48.7℃🔥

源泉掛け流しだったのですね!?

ココには書かれていませんが

1,000m掘削して出てきた温泉だそうです。



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そういえば、近くの長寿温泉も源泉掛け流し

とはいえ、近くの火山と言えば

十和田湖八甲田山

距離があります。


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地下のマグマが近いの?

疑問が生まれたので、チラッと調べてみました。


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温泉には大きく分けて2つのタイプがあります。

①火山性温泉

②非火山性温泉

 

このうち、非火山性温泉については以下に分類されます。

②-1 地下水が温められた深層地下水型

②-2 海だった所の海水が地下に閉じ込められて温められた化石海水型

 

はちのへ温泉は②のどちらかになります。

海に近い地域は、地下水に海水が浸透することがあり、ナトリウム泉が多いとのこと。

②-1っぽいですね。


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となると?あの泉温(48.7℃)

100m深くなると泉温が3℃上がります。

1,000m地下になると、30~40℃くらいになるそうです。

平均よりは、ちょっと高いかな?くらいなんですね。


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山の場合、標高が100m上がると気温が0.6℃下がるそうですから

地球は『熱しやすく冷めやすいタイプ』ではないようです。