鶴の一声
今日も調査で仕事終わりに活動しています。
今日は蕪島エリア
さっきまで土砂降りでしたが、ついた頃には小雨に
しかし、ココは別のもんが降ってきますので要注意です。
左下に見える鯨石でお馴染みの西宮神社
マリエントの近くの浜に鎮座します。
山神社の碑がありました。
コレは今まで気付かず。
大正時代に奉納されたようです。
海を豊かにするには
山を豊かにすること
山が枯れれば
海も枯れる
『森があればそこに魚が着くよ』
かつて山の砂漠化で漁業に大打撃を受けた経験を持つ北海道えりも町の漁師さんたちの間に生まれた合言葉だそうです。
晴れました。
そういえば、西宮神社の鯨石
ナゼ社殿の中ではなく手前にあるのか?
前々からの疑問です。
改めて神社の由緒書を見てみると・・・
『八戸藩史料によれば、昔この地を佛ヶ浜と呼び、人々が佛石を祀り信仰していました。文化元年3月15日(1804年)八代藩主南部信眞公が、この石の形は事代主命像によく似ているので、今後、恵比須石、恵比須浜と呼ぶようにと仰せられ、改名され、爾来西宮神社御祭神として今日に至っております。』
元々は恵比須さんじゃなかったのですね。
御神体のナゾも解けました。
陽も落ちてきたので帰ろうとしてたら、蕪島ライトアップしてたので。
プレハブ社務所は撤去されていました。
ここまで近づくとライトアップどころではありませんね😆