お遍路ニストたいようの筋肉な日記

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お遍路ニスト 第二章

今日は、トレーニングOFFの日
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明け渡したはずのお遍路ニスト枠

最近、ワタシに戻ってきたようです。

 

今までは、全国を行脚してのスタイルでしたが、今度は、近場の知る人ぞ知る的な所を廻るスタイルに変化したようです。

 

テーマは『掘り起こす』


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中心街から八戸駅方面へ向かう時、裏道として使われているところ。


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ココね

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その交差点近くにある鳥居


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中は こんな感じ


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金比羅さんです。


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毘沙門天


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こちらは解らず

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金比羅さんといえば、香川県金刀比羅宮総本宮


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鎮座する象頭山は、象の頭のような特異な形をしていることから、瀬戸内海を航行する船乗りさんたちの格好の目印となり、神秘的な山の形が、船乗りさんたちの心の支えとなりました。

瀬戸内海の島々は、古くから海上交通の要衝で、船乗りたちが“こんぴらさん”の旗を掲げて全国各地を廻るようになりました。

源平合戦以降、その時代の有力者に認めれた瀬戸内海の船乗りは、大いに繁栄していきます。

その繁栄に比例するように“こんぴらさん”への信仰も広がり、全国で海の神様として祭られるようになったようです。


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1368段の石段を登ると出逢える 御守り

今年の1月に行きましたね😆


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石碑へ戻り、横を見たら


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様々な役目を持った石碑なんですね~


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裏は何もありませんでした。


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この碑がある所は『内舟渡』という地名

今は橋が掛かっていますが、その昔は渡し舟で馬淵川を渡っていたということなんですね。


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交通の要衝だったわけですな☀️

渡し舟の航行安全

道行く人の道中安全

その願いを込めて建てられた石碑のようです。

また一つ勉強になりました👌