夢の世界というのは…
今朝の夢
場所は見知らぬところ
近所の温泉へ浸かりに行こうと住宅街をテクテク歩いていたら、タオルを忘れたことに気付いた。
しかし、通りかかる家々に干してあるタオルが、自分が洗濯したものだから、どれか持っていけばいいやと、そのままタオルは持たずにまた歩き出した。
デパートに立ち寄り、商品棚にあったタオル
以前預けた自分のもの
しかし、それも受け取らず、その場を後に
そうして、大きな日本家屋の温泉へ着きました。
何でか住まいは、その隣のようで、そこからタオルを持って行こうと思いながら、何でか温泉入口へ歩き始めてしまいました。
受付に車のカギを預けようとして、その解錠ボタンで家の鍵が開くことを思い出し、カギを返してもらおうとしたら、受付の女性がクスクシと笑い始めた。
そこで、目が覚めました。
毎度、夢から覚めて思うのは・・・
『あそこ・・・どこ?』
スピリチュアル系の話では、睡眠中の魂は、一旦あの世に戻っていると言います。
そこで、この世で起きている事のこれからを、あちらの皆さんと作戦会議し、再びこの世に戻ると目が覚める。
だから、人生の転機に差し掛かると、寝ても寝ても眠いなんてことが起きるそうです。
その途中にある世界があの街なのか?
パラレルワールドってやつですね。
これについては、科学でも研究されているそうです
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現在の宇宙は主に正物質、陽子や電子などで構成されているが、反陽子や陽電子などの反物質の存在が微量確認されている。この物質の不均衡は、ビッグバンによって正物質と反物質がほぼ同数出現し、相互に反応してほとんどの物質は消滅したが、正物質と反物質との間に微妙な量のゆらぎがあり、正物質の方がわずかに多かったため、その残りがこの宇宙を構成する物質となり、そのため現在の既知宇宙はほぼ全ての天体が正物質で構成されているのだと説明されている。ビッグバンの過程において、この宇宙以外にも他の宇宙が無数に泡のごとく生じており、他の並行宇宙では、逆に反物質のみから構成される世界が存在するのではないかという仮説も提示されている。
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多世界解釈においては、パラレルワールド(他の世界)を我々が観測することは不可能でありその存在を否定することも肯定することも出来ない。
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wikipedia先生によると、まだまだ、発展途上の分野です。
このあたりの研究が進めば
タイムマシーン
どこでもドア
が現実になりそうですね😆