時代は変われども変わらない
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安倍首相は7日夕、新型コロナウイルスの感染が広がっている東京、神奈川、埼玉、千葉、大阪、兵庫、福岡の7都府県を対象に緊急事態を宣言した。期間は5月6日まで。宣言発令で感染増加に歯止めをかけ、崩壊の懸念が出ている医療提供体制を守る。
宣言は改正新型インフルエンザ対策特別措置法に基づくもので、2012年の特措法成立後、初の発令となった。
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後世にも残しませんとね。
遠い昔の話と思っていた「疫病」という存在
現実に起きると
「当時もこんな状態だったんだな。。。」
と痛感させられます。
今回は、コロナ
先人たちは、疫病が蔓延すると、社を建てて平癒を祈りました。
八戸市内にも、その痕跡があります。
長者山の麓にある八坂神社
この時に流行った病の具体名はわかりませんでしたが、当時の殿様が何としても「オーバーシュート」を食い止めようと京都の八坂神社から疫病退散に御利益があると聞き牛頭天王さんを呼び寄せたのが、この神社の由来。
全国にもこのような神社がたくさんあります。
「疱瘡神社」は、まさに天然痘の平癒を願い建てられた神社です。
有名どころですと京都の「首塚大明神」
酒呑童子の首を祀っていると言われていますが、一説には疫病を京の都へ持ち込まないよう今の表現で「ロックダウン」をした最前線であったのではないか?とも言われています。
今は医療が中心の時代ですから、ひたすら祈って祈ってというわけではありませんが、皆、疫病終息へ向けて全力で立ち向かう。
この姿勢は先人たちと変わらないようです。
これ以上、ひどくなりませんように。
時代を越えて、再び祈らせていただきました。
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スラッと書き込んでましたが
前世の記憶でしょうかね😅